お~~いっ、”ドが無いぞ、ドがっ‼”から始まった展示会。

「IoT音を奏でるグッズ」を考えたのはハンドベルという楽器からの発想だった。握った楽器、それぞれに音階のレパートリーがあってみんなで演奏するもの・・。何だか行けそうな感じがした。

ハンズ(https://hands.net/)で購入したアクリルの筒状の商品(一本150円くらいだったかな)を使い、中に振動発電ビーコンを入れ、蓋は百均で買った円形磁石。筒にはそれらしく音階を表示したラベルと作って貼り付けた。(^^)。この筒状簡易楽器をそれぞれが持って振ることによって音が出るという仕組み。
振動発電ビーコンは個別に固有のID情報が設定されています。(UUID、Major、Minor)情報が。個々に割り付けてあるこれらの情報を受信する側のアプリの方で音階を割り付けておいて、データ受信時に登録した楽器の音階を鳴らせば良いわけです。
この考えを使うと、ハンドベルはハンドベルの音しか鳴らすことが出来ませんが、「IoT音を奏でるグッズ」はスマホ側(受け側の機器)で様々な楽器の音を管理する事により、ピアノ、オルガン、トランペット、ハーモニカ、、などなど、どんな楽器でも演奏可能です。

デモ版として作ったアプリでは、演奏する人たちにグッズを手渡しします。
それぞれに色と音階が分かるようにしてあります。
アプリ起動後、選曲します。
すると鍵盤の画像が表示されます。
鍵盤にはグッズと同じ色をした歌詞の付いた音符が(この場合4分音符になってますが・・)表示され、その下に、今ここの音符の演奏ですよと分かるように(↑)印が出て移動していきます。
自分の番の時だけグッズを振り音を奏でます。
みんなで仲良く演奏できる仕組みです。
さて、ここで日記のタイトルの説明です。
この展示品を展示した初日の早い段階で、”ド”が盗まれたのです。説明員として別の展示品を説明している間に、一番左端の”ド”が忽然と消えてしまったのです。
一個6,000円もする振動発電ビーコンと共に・・。150円のアクリル製の筒や、6個1セットの百均で買った磁石。さらに音階をプリントしたステッカーは数十円でしょう。(振動発電ビーコンを失ったのは痛かった。)
初日に早い段階で”ド”を失ったその展示会での演奏は、”ド”の無い演奏となりました。
ただ、この展示会ではそのネタをみんなに弄られて大盛況でしたね。(バカ受けでした。)
きっと無言で持ち去った人は、ノベルティとでも思って気軽な気持ちで持ち去ったのでしょう。1個6,000円の振動発電ビーコン入りノベルティ・・ですね。