手あたり次第連絡してます。”待つのが苦手!”

「to be continued」の呪文を唱える前に
昔と違って、今や企業のWebサイトからの「お問い合わせ」は、ほぼすべてが入力フォーム経由。しかも、あれこれ細かく入力させられます。
大企業になると、お問い合わせの窓口が多すぎて、どこに送れば良いのかさっぱり分からん!なんてこともザラ。

しかも文字数制限まであった日にゃ、
「to be continued(続く)」なんて付けて、何通も分けて送る羽目に・・・(いやいや、さすがにそれは冗談ですが)。

電話なら、ものの数分で済む話も、文面だとそうはいかない。
時間もかかるし、伝わらなければ徒労に終わる。
私? “待つ”のが大の苦手なんです!


「かくかくしかじか」作戦、発動!
だから私は、知りたいことがありそうな企業さんに、朝から手当たり次第に連絡しまくり。
でも、闇雲に撃ちまくっても意味がない。伝えたいことがちゃんと伝わらないと、時間も労力もお互いムダになるからね。

なので、こう書きます:

「○○について知りたくてご連絡しました。
メールではうまく説明できないので、もしよければお電話ください。」

それで来なけりゃ、それまでのご縁。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」戦法ですからね。
今朝から、そんな“連絡砲”を片っ端から発射中!

ほんとはサンプルが見たいんです!
今回のプロジェクト、次のフェーズに突入しました。
正直、作らなきゃいけないものが山ほどある。でも、まだ一つも“形”になっていない(泣)

とはいえ、今ある案は、作ればたぶん何とか使えるという目処は立ってる。
ただし、次のフェーズのものは、実際に手に取ってみないとわからないブツばかり。

だからこそ、企業さん側で持っている試作品やサンプルがあれば、それを一目見てヒントにしたい。
・・・が、サンプルの自腹製作となると、さすがにハードル上がるわけですよ。

さあ、未来に向かって撃ち込め!
ということで、朝っぱらから“手当たり次第連絡砲”発射中。
反応があるかないかは、運とご縁しだい。
とりあえず、返事が来るまでの間は、次フェーズの別の方向性も模索しておくことにします。

さてさて、どんな未来が待ってるやら――。

kimamana-jiyujin-1957

創業49期目、横浜のIT企業ハル・エンジニアリング株式会社、代表取締役会長の平田達彦です。2025年3月末まで社長、4月より会長となりました。ブログにて色々な情報を発信させて頂きます。「自由人として愉しむ」を基本に生きています。多くの人たちと絡んでいきたいと考えていますのでどうぞよろしくお願いいたします。愉しい人と人のネットワークの構築と愉しいものづくりを目指します。

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