この場所から必ず次の時代を変える何かがはじまる筈・・そんな予感!

関内のど真ん中に、学長フットワーク最強大学あり。
さて、港・横浜のど真ん中。JR関内駅の目の前に堂々と建つこの建物、ご存じでしょうか?
神奈川県横浜市に本部を置く、プロテスタント系の私立総合大学——関東学院大学さんです。

実はこの大学、当社とはこれまで不思議なくらいご縁が薄かったんです。
社員数80名近くの中で、関東学院のOBはたったの1名。そしてすでに退職された方が1名。
つまり、過去に在籍した人数を含めても、たった2名だけ。なぜか採用面での相性が悪かったんですよね。

──ところが、今年に入って突然、距離がグッと近づきました。

きっかけは、IDEC公益財団法人 横浜企業経営支援財団(https://www.idec.or.jp/)のK藤さん。
いつもお世話になっている”仲良し幹部”のご紹介で、関東学院大学さんとつながる機会をいただいたんですが・・・なんと、いきなりトップの学長さんと急接近という、まさかの展開に。

最初は「えっ!?」と思いました。
だって、普通は大学との連携といえば、キャリアセンターの方とか、教授の方とかが最初の窓口になるもの。でも今回、最初から学長直々。

しかもこの学長さん、毎回いらっしゃるんです(笑)
で、後から聞いて知ったのが——
「ある教授は、話の中身はものすごく面白いけど、ちょっと独特な語り口なので、自分がそばで補足しに行ってるんだよ」と。
・・・いやいや、それってほぼ通訳じゃないですか(笑)
でも、それを軽やかにやってしまうこのフットワークの軽さ。
いや、これはもう、”変態級”の行動力と言わざるを得ません。

ちなみにこの学長さん、「変態と呼ばれるのは最高の誉め言葉」だそうで。(私もそう思います。)
納得です。常識をぶち壊し、現場に飛び込む姿勢こそ、まさに”教育変態”の名にふさわしい。
(学長のお名前は恐れ多くてこの場で出せませんので直接大学のHPをご覧くださいませ。)

そんなエネルギッシュな関東学院大学さんから、いま「Welcome」と言っていただいております。
とてもありがたいことですし、敷居の高さなんて微塵も感じません。
でもだからこそ、こちらも本気で応えていかねばと思うわけです。

これからの時代、企業と大学の連携は不可欠。
我々ハル・エンジニアリングも、”横浜発の変態企業”として、何かを世の中に仕掛けていきたいと考えています。

そして——

2025年7月25日、「たのしいコトだけ考えたい」という特別な名刺入れに、新たな仲間が加わりました。感謝!

kimamana-jiyujin-1957

創業49期目、横浜のIT企業ハル・エンジニアリング株式会社、代表取締役会長の平田達彦です。2025年3月末まで社長、4月より会長となりました。ブログにて色々な情報を発信させて頂きます。「自由人として愉しむ」を基本に生きています。多くの人たちと絡んでいきたいと考えていますのでどうぞよろしくお願いいたします。愉しい人と人のネットワークの構築と愉しいものづくりを目指します。

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