そういえば家族の付き添いで病院に行った時のお話。猛暑と病院の体温計問題
猛暑ですよね、日本全国的に。北は北海道から南は九州・沖縄まで。
(昭和生まれの方なら、このフレーズどこかで耳にしたことありますよね?^^)
さて本題です。
暑い中、家族の付き添いで病院へ行きました。
だいたい病院の玄関入ってすぐのところに体温計が設置されていますよね。来院者はまずそこで計測するのですが・・・この猛暑。外を歩いただけで身体中がカンカンに熱くなっているわけです。
その状態で測るとほぼ100%、異常体温扱い。面白くて観察していたのですが、皆さん見事に「異常温度を検出しました!」とお叱りを受けていました(笑)。
ここで思ったんです。
これは病院側が設置場所をもっと工夫すべき?
それとも「少し時間をおいて計測してください」と注意書きを掲示すべき?
いやいや、ここまで自然環境が変化しているのだから、AIなどを駆使して”環境補正機能付き体温計”を開発するべきなのでは?
・・・とまあ、色々考えてしまいました。
ちなみに付き添った家族は、いろんな検査を受けた結果「異常なし」だったので一安心でした。
さてさて、この”体温計問題”。しばらくは現状維持でしょうが、今後どう進化するのか気になるところです。