砂辺光久、46歳のパンクラス王が修斗公式戦初出場。

長きにわたりスポンサーをさせて頂いている格闘技パンクラスの元ストロー級、フライ級、スーパーフライ級「キング・オブ・パンクラシスト」砂辺光久が、再びリングに立つ。
その知らせはあまりにも急で驚いたが、すぐに連絡を入れスポンサー協力を申し入れたところ、快諾を得た。(FBの急な告知で焦った私は彼に直接伝えると、平田さんには直接連絡しますよと嬉しい返事が返って来た。その関係性に感謝!)

今月、門下生である当真佳直が東京での試合に勝利した(彼もまたスポンサーをさせて頂いている)。その試合でセコンドとして声を飛ばしていた師匠・reversaL Gym OKINAWA CROSS×LINEの総大将・砂辺光久にとっても、この勝利は大きな刺激となり、「自分も必ず勝つ」と心に誓っているに違いない。
今回の試合は沖縄。遠く神奈川にいる私には直接の力になれないが、強く強く彼の勝利を願う事は出来る。

レジェンド!
「シアイ カチバイ ウニゲーサビラ!」(試合勝利を祈る!)


そういえば話は変わるが、私には過去から現在までで一番好きなプロボクサーがいる。その名は「輪島功一」。
彼は25歳という当時としては遅い年齢でプロデビューし、世界スーパーウェルター級王座を3度獲得。しかも1度目と2度目はWBA・WBC統一王座で、日本人初の公式な統一世界王者でもあった。

輪島の凄さは「返り咲き」にある。倒された相手を、必ず次戦で仕留めてきたのだ。
1976年5月、初防衛戦でホセ・デュランに敗れたが、翌年には再び世界王座を狙い、WBA王者エディ・ガソに挑んだ。しかし敗北…。その日、私は悔しさのあまり夢を見た。

リングコーナーに立つ私。輪島が劣勢になると叫んでいた。
「輪島!代われ!タッチしろ!」リング内に突き出す腕。
振り返った輪島は驚きの表情でこう答えた。
「えっ!?ボクシングでタッチは出来ねえだろう?」

その隙を突かれて、ガソの右フックが輪島の顔面を捕らえ、輪島はマットに沈んだ。
――あの試合で輪島が負けたのは、私のせいだ。以来、私はずっとそう思い込むことにしている。

(そんなわけねえだろう!という反論は一切受け付けません…笑)


ハッシュタグ

#砂辺光久
#修斗
#パンクラス
#キングオブパンクラシスト
#MMA
#総合格闘技
#沖縄格闘技
#reversaLGymOKINAWACROSSLINE
#当真佳直
#スポンサー活動
#応援しています
#シアイカチバイウニゲーサビラ
#格闘技好きと繋がりたい
#格闘技ファン
#格闘技応援
#格闘技最高
#レジェンド
#輪島功一
#ボクシングレジェンド
#スポーツの力
#輪島にタッチ

kimamana-jiyujin-1957

創業49期目、横浜のIT企業ハル・エンジニアリング株式会社、代表取締役会長の平田達彦です。2025年3月末まで社長、4月より会長となりました。ブログにて色々な情報を発信させて頂きます。「自由人として愉しむ」を基本に生きています。多くの人たちと絡んでいきたいと考えていますのでどうぞよろしくお願いいたします。愉しい人と人のネットワークの構築と愉しいものづくりを目指します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です