「寒川神社で見た「さざれ石」
今朝、ふと思い立って寒川神社へ参拝に行ってきた。

理由は特にない。
ただ、行っておいた方がいい。
そんな感覚だった。
早朝の神社はやはり特別だ。
人もまばらで、誰も軽口を叩かない。
静寂の中に、ただ空気がある。
本殿で二礼二拍一礼。
いつものように、お願い事はしない。
「いつもありがとうございます。
これからも見守っていてください。」
それだけをお伝えする。
参拝を終え、ふと目に留まったのが「さざれ石」だった。

何度も来ている場所なのに、
これまでまじまじと見たことはなかった。
しかし今日は違った。
なぜか、そこに引き寄せられるように近づき、
しばらく見つめていた。
小さな石が、長い年月をかけて結びつき、
やがて一つの大きな岩になる。
その姿を見たとき、
不思議と「近い未来の姿」が重なった。
新しい何かが始まるというよりも、
すでに始まっているものが、
やがて形になる。
そんな感覚だった。
思えばここ最近、
「つなぐ」という言葉が自分の中で強くなっている。
人と人をつなぐ。
想いをつなぐ。
灯をつなぐ。
今日見たさざれ石は、
まさにその象徴だった。不思議なものです。
特別な何かを得たわけではない。
ただ、流れが整った。
それだけで十分だ。
自然体でいい。
この流れのまま、進んでいこうと思う。
