やっぱり「カプセルトイ」だろうと思っている!

『沸騰するカプセルトイ市場で独自のポジションを築く道産子企業』

これは昨夜6月19日(木)テレビ東京で放映されたカンブリア宮殿の番組タイトルだ。”

これまでのカプセルトイは人気キャラクターが中心で、子供向けの印象が強かったが、大人もターゲットに取り入れ幅広い層に広がっている。価格も300円以上が中心で、食品や日用品など身近なものをカプセルトイにしたものが人気で、1000円以上もする精工な商品を手に入れるため、大人たちがこぞって回している。そんな中、「シープラ」というカプセルトイ専門店が急拡大している。1号店の出店からわずか7年で、全国に225店舗を展開、しかも、地価が高い好立地に店を構えている。「シープラ」を運営しているのが、トーシンという北海道の会社だ。大きな特徴が独自商品の開発で、他社との競争が激しくなる中、渋谷の店舗では「スクランブル交差点到達証明書」が人気を博すなど、出店地域に根ざして発想力で勝負している。さらには、企業とコラボした商品まであるのだが、実は新たな販促の機会としてカプセルトイに注目する企業が多い。商品化には企業側の製造コストや在庫管理のリスクがないというメリットが大きいという。(←この記事はテレビ東京カンブリア宮殿から引用)

私は、まあ「ものづくり」って、結局のところ勝負どころは“アイデア”だと思っている。上の記事では「発想力」と表現されていたが、それこそがまさに核心の部分だ。

最近では、新たな販促の手段としてカプセルトイに注目する企業も増えているという。実は私も、日々アイデアを練りながら、虎視眈々とその世界への参入を狙っている。自分の“ものづくり人生”のうちに、最低でも一度はカプセルトイを世に送り出したい。そこにマイコンの技術を掛け合わせることができたら…それはもう最高だと思っている。

貴方たちも是非カプセルトイ市場に参入してください。(笑)

※私は小さいサイズのハードウェア作成が得意な企業と組みたい。

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創業49期目、横浜のIT企業ハル・エンジニアリング株式会社、代表取締役会長の平田達彦です。2025年3月末まで社長、4月より会長となりました。ブログにて色々な情報を発信させて頂きます。「自由人として愉しむ」を基本に生きています。多くの人たちと絡んでいきたいと考えていますのでどうぞよろしくお願いいたします。愉しい人と人のネットワークの構築と愉しいものづくりを目指します。

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