早いお知らせにはなりますが、今年度も展示会出展申込みを行いました。
ひとつは『EdgeTech+2025展』って展示会。
うちが加盟している「一般社団法人組込みシステム技術協会(JASA)」が主催してるやつなんだけど、今回のメインテーマがなかなか刺激的。
『生成AIで変わる開発現場。「コードを書く」から「AIと創る」時代へ』
だとさ・・。
いやいや、「AIと創る」って言ってるけど、実際は「AIが創る」時代がすぐそこまで来てるんじゃないの?って思っちゃうよね。
そうなると、どうなるんだろう。
今は「プログラマーが足りない!」って大騒ぎしてるのに、数年後には「え?プログラマー?AIが全部やってくれますけど?」みたいな未来になってたりして。
で、そんなAIが作ったプログラムがいろんな製品にバンバン組み込まれていくとして、何か問題が起きたとき、誰が責任取るの?って話。
AI?いや、AIは謝らないし、裁判所にも行かないしね(笑)
・・・とか言いつつ、
自分自身も最近は「ChatGPT」や「Gemini」なんかの生成AIをガンガン使って仕事してます。正直、体感スピードは50倍速、いや100倍速ってくらいの勢い。
でもね、そこはやっぱり大事にしたいところがあって。
“アイデアは自分発!”
そこにAIの力を借りて、”あーでもないこーでもない”と揉みまくってる感じです。
・・・あ、話がそれました(笑)
展示会の話に戻るね。
この「EdgeTech+2025展」は、11月19日(水)~21日(金)までの3日間、パシフィコ横浜で開催されます。
うちは横浜の企業ってことで、独自ブースではなくて、横浜パビリオンでの出展になります。
もうすでに、「ハルさん、今年も面白いもの見せてくれるんでしょ?」なんて声が聞こえてきそう(笑)
うちの“ものづくり部”の連中も、何やら蠢いてますしね。
私も・・・蠢いてます。いや、蠢きまくって愉しんでます!

さて、もうひとつご紹介したいのが、
首都圏最大級の工業技術・製品の総合見本市と銘打たれている
『テクニカルショウヨコハマ2026展』です!
この展示会は、さっきの「EdgeTech+2025展」みたいなIT系ど真ん中の展示会とはまた違って、ありとあらゆる業種の企業さんたちが集う、異業種交流の場なんですよね。
毎回ほんとに盛り上がるし、熱気ムンムンです。
神奈川県内の企業だけじゃなくて、地方からの参加企業も多くて、
「横浜ってこんなに人来るの!?」ってくらい活気があります。
で、こういう場でこそ実感するのが、
IT企業ってどの業界ともつながれる、ちょっと変わった業界だってこと。
だからこそ、この展示会での異業種の方々との出会いが、毎回楽しみなんです。
ちなみに開催は来年、
2026年2月4日(水)~6日(金)までの3日間、もちろんパシフィコ横浜で開催されます!
こちらの展示会には、毎年独自ブースで出展していて、
今回も「DX・AI・IoTエリア」での出展を予定しています。
「今年もハルさん、何か仕掛けてくるんでしょ?」
という声に応えるべく、ただいま水面下でいろいろと企み中です(笑)
ということで、乞うご期待!
首を長〜くして、来年2月をお待ちくださいませ!
