「非公認社歌、大・爆・誕計画中。」~ドッペルゲンガーより濃く、ロードより長く~
というわけで、現在めちゃくちゃボ多忙な中にもかかわらず——
私はひそかに“社歌”を作ろうと目論んでおります。
しかもですよ、普通の社歌じゃありません。
“非公式・非公認”の社歌。
もうこの時点でやばい。
ハル・エンジニアリングの社員ですら知らない。会長(怪鳥)の完全なる独走プロジェクト。
YouTubeあたりでいきなりドーン!と発信してやろうと思ってるわけです。
え?
「港・横浜のIT企業なら、社歌に汽笛とかドラの音とか入れるんでしょ?」って?
ついでにポンポン船のエンジン音とかも入れるって?(ぽんぽんぽんぽん・・・)
おいおいおいおい…
バカ言ってんじゃねぇよ!!(・・ってなんでバレてんだよ!)
ネタがベタすぎて、まるっと読まれてんじゃん!
じゃあこうしよう。
ラップで行くわ!ラップで!
そう、ブルーノ・マーズがドンキのCMでノリノリに歌ってたあの感じで、
「ハルに頼むよぉー、ハルが一番ぅーん!」とか、
アンダーニンジャの主題歌でイカしてた
Creepy Nuts(クリスピーナッツ)の「doppelgänger」(ドッペルゲンガー)みたいな感じで、
「コード書いてるか? オレ」
「デバッグてんか? オレ」
「バグ出してんか? オレ」
「暴走してんか? オレ」
「残業ビシバシやってんか? オレ」
「ごめんなオレ 天才プログラマー」
「一万ステップ書いてノンバグだってーの!Yeah!」
みたいな。
あ、言っときますけどね。これは遊びじゃない。
いや、遊びなんだけど本気の遊び。
非公認・非公式という逃げ道を確保したうえで、全力でふざける。
それが 大人の嗜み ってもんですわ。
「THE 虎舞竜の『ロード』が13章あるなら、こっちは14章構成でいくぜ!」くらいの勢いで。
だってね。
追い詰められた時こそ、笑いと遊びが必要なんですよ。
真面目すぎると壊れちゃうでしょ?
だったら、ちょっとくらいハジけようぜ。
ふざけてるようで、実は会社愛。
それが社歌に込める“魂”ってもんだ。
「真面目なだけじゃ、面白くねぇだろ?・・・じゃ、またなっ!」
(下町の路地裏から、南国の潮風に乗って──)<m(__)m>