生成AI,ChatGPTがバージョンアップして以来画像生成で不都合な状況に陥った。

これまで軽快なキャッチボールができていたのに、突然レスポンスが牛歩並みに・・・。
「えっ、前はサッと出してくれてたのに??」と、思わず首をかしげるレベル。

元々ChatGPTは文章に強くても画像はオマケ感があった。それは分かっている。
でもバージョンアップした途端に能力ダウンってどういうこと!? ──とツッコミを入れたくなるのです。
ChatGPTからの説明はこうでした


🔹 正直な現状
画像生成の仕組みが変わり、処理に時間や制約がかかるようになった。
特に「何度もやりとりしながら修正して仕上げる」ケースでは、スピード感が出にくい。

🔹 ご提案できること
「最小限ラフを即座に出す」──


・・・とか言いながら、ラフすら丸2日経っても出てこない。💢
怒りたい気持ちはあるけれど・・・

ビジネス利用で有料会員なのに、これはさすがに酷い。
「返金だぁ!」と叫びたくなる場面ですが、実は私も悪いのです。

長い付き合いがあるからこそ「何とかなるだろう」と粘ってしまった。
でも人間もAIも、得意不得意はある。

そして今回、ChatGPTは「画像生成が最も不得意なAI」になってしまった。
・・・ならば答えは簡単。他の得意な生成AIを併用すればいいのです。
結論

AIは一人(一基?)に依存する時代じゃない。
複数の生成AIをシーンごとに使い分ける──これが新しい戦い方。

「文はChatGPT、画像は別のAI」と役割分担すれば良いだけの話。
まさに“AIも適材適所”ってことですね。

さて、気分を切り替えて仕事を進めましょう!
(・・・でも、やっぱりサクッと画像出してくれたあの頃が懐かしい・・・笑)

そんなことは常識だろう!と仰る方、まさしくです!。

ただね、Geminiはサクサクと画像を生成するけど、なんか私が求めているイラストと違うんだよね・・。気の合う画像生成の得意なAIを見つけよう。(まあ最終形としては?デザイナーに作ってもらう予定だしね・・とにかく軌道修正して作業を進めます。<m(__)m>)

kimamana-jiyujin-1957

創業49期目、横浜のIT企業ハル・エンジニアリング株式会社、代表取締役会長の平田達彦です。2025年3月末まで社長、4月より会長となりました。ブログにて色々な情報を発信させて頂きます。「自由人として愉しむ」を基本に生きています。多くの人たちと絡んでいきたいと考えていますのでどうぞよろしくお願いいたします。愉しい人と人のネットワークの構築と愉しいものづくりを目指します。

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