『なんでもかんでも老眼のせいにしちゃいけないよ!』の巻。

今朝のルーティン

いつものように7時ちょい過ぎに横浜駅に着いた私は、会社近くのスーパーでコーヒーと緑茶を購入。レジにはバイトの男の子がいて対応してくれた。
2本の飲み物の代金は224円。財布の小銭入れを覗くと微妙に足りず、1000円札と25円(10円玉2枚+5円玉1枚)を出して、お釣りを801円もらうつもりだった。

ところが、バイト君が驚いた顔で1000円札を私に返してきた。
”いやいやバイト君、コーヒーと緑茶を25円じゃ買えないでしょうに!”と心の中で突っ込みつつ、再度1000円札を差し出す。
彼は「ああ、そういうことですか」とでも言いたげな顔でレジにお金を入れ、無事に清算完了。

――のはずだった。

なんとなく違和感を覚えた私は、釣銭を確認して思わず”しまった!”と心の中で叫んだ。
そう、私は1025円出したつもりが、実際は5円玉と50円玉を見間違えて1070円出していたのだ。
そりゃあ、彼が一瞬フリーズするわけだ。”なんでこのお客さん1070円も出すの!?”って(笑)

結果、801円もらうつもりが、846円の釣銭を受け取り、小銭をさらに増やしてしまった。

小銭入れの中を覗いたところまでは良かった。でも中に指を突っ込んで”確認せずに手渡した”のが敗因だ。
「いやぁ~老眼でね!」とごまかすこともできるけれど、
朝から最後の詰めの甘さを痛感。

おかげでこの日一日、自然と気が引き締まった。
――そう、良い感じで精算できると思った”その油断”こそが落とし穴。
最後の最後まで確認を怠らないようにしなきゃね。
(老眼のせいには…しないよ)

kimamana-jiyujin-1957

創業49期目、横浜のIT企業ハル・エンジニアリング株式会社、代表取締役会長の平田達彦です。2025年3月末まで社長、4月より会長となりました。ブログにて色々な情報を発信させて頂きます。「自由人として愉しむ」を基本に生きています。多くの人たちと絡んでいきたいと考えていますのでどうぞよろしくお願いいたします。愉しい人と人のネットワークの構築と愉しいものづくりを目指します。

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