正月三が日一番の大好物「箱根駅伝」
正月三が日一番の大好物である「箱根駅伝」も、今年も無事に幕を閉じた。
今朝は早朝4時に目が覚め、何気なく外を眺めて思わず息をのんだ。
庭も道路も車も、見えるものすべてが凍り付いていたのだ。
その瞬間、真っ先に頭に浮かんだのは――
「箱根がヤバいぞ…」
凍り付いた路面を、選手たちは本当に走り抜けることができるのだろうか。
運営委員でも関係者でもない、ただの一視聴者である私の勝手な心配は、
それから約4時間後、選手たちが元気よくスタートしていく姿を見て、
まったくの杞憂だったことが分かり、ほっと胸をなで下ろした。(爺さん、あんたの出る幕無しだよ^^)
今年も往路では驚異的なタイムが飛び出し、
一瞬ヒヤリとするようなアクシデントもありながら、
全校が無事に完走。
そして復路。
素人目には「本当に大丈夫か?」と思ってしまうような
箱根の山下りを、選手たちは全力で駆け降りていく。
テレビ越しでも分かる。
あの急な坂を全速力で下るというのは、
技術や脚力以上に、恐怖に打ち勝つ覚悟がなければできない走りだ。
恐怖を理解したうえで前に出る者と、
無意識にブレーキをかけてしまう者。
その差は、歩幅やフォーム以上に、後ろ姿にはっきりと表れていた。
私の自宅から歩いて10分ほど。
相模川にかかる橋の上から、今年も選手たちの姿を眺めながら
ささやかながらエールを送ることができた。
こうして新年の風物詩を見届け、
5日(月)の仕事始めを、清々しい気持ちで迎えられそうだ。
今年の箱根駅伝に参加されたすべての選手の皆さん、
そして大会を支えてくださった関係各位の皆さんに、
心からの感謝をお伝えしたい。
今年も、たくさんの感動をありがとうございました。
