テクニカルショウヨコハマ2026— 手を離れた展示会 —
今回で 14回目の出展となるテクニカルショウヨコハマ展。
ですが、これまでとは少し意味合いが違います。
今回は、完全に私の手を離れた展示会になりました。
弊社には、ものづくりが大好きな社員がたくさんいます。
彼らは「ものづくり部」という部活動を通じて、あるいは各々の自宅で、日々せっせとものづくりに励んでいます。
一方で、私たちの本業は
大手企業の製品づくりに参画し、世の中の人々に無事に届けること。
責任も重く、決して楽な仕事ではありません。
そんな仕事をこなしながら、社員たちは
「自分たちが本当につくりたいもの」をつくり続けています。
展示会に並んでいるのも、
「自社製品」という位置づけのものではありません。
彼ら自身が考え、楽しみ、試行錯誤しながらつくったものです。
ただ本音を言えば、
彼らはきっとどこかで思っているはずです。
「いつか、時代にマッチして、誰かに使ってもらえるものになれば」と。
彼らは、苦労しているはずなのに、
いつも笑顔でものづくりをしています。
こちらが突っ込めば、必ず突っ込み返してくる。
そんなやり取りをしながら、
ふと過去を思い返しました。
私がハルという会社に入社して 45年。
ずっと、こんな空気だった気がします。
今日も若手社員と、
「この前まで一人で展示会出展してたんだぞ。
酷い時は2か所ブース借りちゃって、会場を飛び回ってたんだ!」
そんな昔話をして、みんなでゲラゲラ笑いました。
そして、送られてきたブースの設置写真を見ながら、
心の中でそっと言いました。
「明日から、よろしくな」



私ですか?
私は邪魔にならないように、3日間立ち続けます。(笑)
テクニカルショウヨコハマ2026、
ハル・エンジニアリングのブースでお待ちしています。
お気軽に、覗いてみてください。

