物が語る展示

昨日はブログをお休みしました。

その代わりと言っては何ですが、今日は一日、HAMARISEでの展示について考えていました。

展示会には長年出展してきました。

だから展示品を並べることには慣れているつもりでした。

ところが今回、改めて気付いたことがあります。

展示とは、物を並べることではありませんでした。

物語を作ること。

来場者が自然と足を止め、次へ進み、最後には未来を想像して帰っていただく。

その流れを作ることだったのです。

今回の展示も、試作品やPOPを並べるだけではありません。

始まりがあり、転機があり、未来がある。

一つひとつの展示品が、その物語を語ってくれます。

説明を増やすのではなく、

物が語る。

だからこそ、展示品そのものはできるだけシンプルに。

触っていただきたいものは別に用意し、展示品は展示品として見ていただく。

そんな工夫も、一つの「伝え方」なのだと改めて感じました。

そして、もう一つ大切なことにも気付きました。

今回の展示も、未完です。

完成形を見せるのではありません。

「この先どう育っていくのだろう。」

そんな未来を想像していただける展示を目指しています。

帰宅途中、さらに一つの答えが見えてきました。

HOTARU SUPPORTが目指すのは、日本だけのものではありません。

言語のない世界。

ユニバーサルデザインで世界へ。

そんな未来を見据えながら、このプロジェクトを育てています。

もちろん、まだ道半ばです。

だからこそ、変化があれば、

出し惜しむことなく披露します。

展示とは、完成品を見せる場ではなく、

未来を想像していただく場。

そんな展示をHAMARISEで実現したいと思っています。

やっぱり、ものづくりって愉しいですね。

物が語るから、物語になる。

kimamana-jiyujin-1957

創業50期目、横浜のIT企業ハル・エンジニアリング株式会社、代表取締役会長の平田達彦です。2026年年1月21日付けで、同業IT企業システム二コル株式会社の社外取締役に就任いたしました。ブログにて色々な情報を発信させて頂きます。「自由人として愉しむ」を基本に生きています。多くの人たちと絡んでいきたいと考えていますのでどうぞよろしくお願いいたします。愉しい人と人のネットワークの構築と愉しいものづくりを目指します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です