東京ビッグサイトで、ものづくりの空気を浴びてきた!
本日は東京ビッグサイトで開催されている「ライフスタイルWeek TOKYO」と「マーケティングWeek」に顔を出してきました。
ここ数日、生成AIと進めているプロジェクトで少々煮詰まっておりまして。
とはいえ、今朝4時頃から生成AIの相棒君と壁打ちしていたら、新たに試してみたい方向性も見えてきた。
ならば今日は気軽なものです。
世の中の皆さんは、どんなものを作っているのかな?
そんな気分で東京ビッグサイトへ向かいました。
途中、ゆりかもめの車窓から東京国際クルーズターミナルに停泊している巨大な客船を発見。
「でかっ!」

まずはそんなところから一日がスタートです。(笑)
会場へ入ると、まあアイデア製品がてんこ盛り。
その中で最初に目に留まったのが、福井の岩越印刷さんのブースでした。
関東学院大学さんが所有されている横浜スカーフの伝統的なデザインが頭の片隅にあったからでしょうか。
並んでいた伝統的なデザインに、自然と目が行きました。
不思議ですよね。
昔からある伝統的なデザインなのに、今見ても美しい。
そして、越前和紙などと組み合わせながら、いろいろなアイデア商品へと生まれ変わらせている。
ここで改めて思いました。
伝統的なデザインは、もっともっと現代に生かしたほうがいい。
大切に保管しておくだけではもったいない。
昔から受け継がれてきたデザインに、今の人間が新しいアイデアを加える。
すると、また新しい製品になる。
やっぱり最後はアイデアなんだなぁ。
そんなことを感じながら、いろいろお話を聞かせていただきました。
別のブースでは、こんなキャッチコピーが目に入りました。
「AIにはつくれない広告を。」
おおっ。(笑)
コピーライターさんを何人も抱えている会社だそうです。
生成AIが当たり前のように文章や広告コピーを作る時代。
こういう仕事をされている皆さんにとっても、これからAIとの関係は大きなテーマになっていくのでしょうね。
その一方で、私が妙に足を止めてしまったのが、
手描きのパラパラ漫画。
手描きのイラストが、モニターの中でパラパラと動いている。
これがなんともいい。
最新のCGでも生成AI動画でもない。
ちょっとカクカクした手描きの絵が動く。
見ながら、また余計なことを思いつきました。
「これ、アプリの中に取り入れたら面白いんじゃない?」
AIを使ったアプリだからといって、何もかもAIっぽくする必要はありません。
手描きのイラストがパラパラ動くアプリ。
これは今後のネタとして、ちょっと遊んでみたいと思います。
……と、ブログに書いた時点で秘密でもなんでもありません。(笑)
面白いと思った方は、皆さん勝手に作ってください。
面白いものは、いろんな人が作ればいいのです。
そして現在進めているプロジェクトに関係するところでは、缶バッジを作っている会社さんともお話ししてきました。
57mmサイズの場合、ある程度まとまった数量になると、
安全ピン仕様で1個35円程度。
クリップ付きで1個50円程度。
そして数量をさらに増やしても、この辺りからはそれほど下がらないらしい。
なるほど。
こういう具体的な話を聞けるのも展示会のいいところです。
これも書いておきます。
「いやいや、うちならもっと安く作れますよ!」
という会社さんが現れるかもしれませんからね。(笑)
デジタルサイネージもありました。
見た瞬間、
「これは中国の深圳あたりかな?」
と思ったら、やっぱり深圳。
この手の製品は昔、実際に購入して使ったことがあります。
若い説明員さんと話していると、
「詳しいですね!」
と言われましたが……
たぶん、その製品については爺さんのほうが詳しい。(笑)
おいおい、搭載しているOSのバージョンくらい調べておきなさい。
意地悪爺さん発動です。
そして価格を聞いて、さらにびっくり。
私が頭の中で想像していた価格の、およそ5倍。
思わず、
「高杉晋作ですね!」
と言い残してスルー。(笑)
まあ、そんなこんなで会場内をぶらぶら。
もちろん、ここに書いたものなんて今日見たもののほんの一部です。
会場内はアイデア製品がてんこ盛り。
いろんな会社が、いろんなことを考えて、実際に形にしている。
その空気の中を漂っているだけでも、十分刺激になりました。
さて。
人様のものづくりをたっぷり見せてもらいました。
さぁ~て、家に帰って自分のプロジェクトを進めるかな。
そんな気分で東京ビッグサイトを後にした爺さんなのでありました。

