行くか、やめるか。立石海岸と“灯”の話。

さて、本日は横須賀の立石海岸に、シーグラス拾いに行ってきましたの巻。

なぜ?

68歳のお爺さんが、わざわざ海岸にそんなことをしに行ったのか。

これは単なる散歩でも気分転換でもありません。

今進めている“某プロジェクト”において、
「灯(あかり)」をどう表現するかというテーマにぶつかっていたのです。

これまではイラスト中心で進めていました。

でも、ふとこう思った。

「実物で表現したらどうなる?」

光を通す素材。
自然に削られた柔らかい質感。

シーグラス、使えるんじゃないか?

そう思い立った私は、すぐに動きました。

私が参加しているFacebookの
鎌倉、藤沢、茅ヶ崎、平塚方面のグループメンバーに呼びかけ、
シーグラスがありそうなポイントを教えてもらったのです。

その結果――

一番の有力候補として挙がったのが、
横須賀の立石海岸。

過去に何度も訪れた場所でもある。
だからこそ、

「あそこならあるだろう」

そんな期待を胸に、GWの合間の平日に向かいました。

ただ、実際に現地に行ってみると――

私が期待していたようなカラフルなシーグラスは、なかなか見つかりません。

目に入るのは、どちらかというとシー陶器。
そしてシーグラスは、小粒なものばかり。

気づけば、

シーグラス探しは娘に任せる形に(笑)

では私は何をしていたのか。

気がつくと、いつの間にか探し物よりも、
岩場に生息する様々な生き物たちの存在が気になり始めていました。

小さなカニ、貝、海藻。

「ああ、こういう場所だったな」

童心に戻ったように、しばらく観察に没頭。

磯の香りを胸いっぱいに吸い込み、
波の音を聞きながら過ごす時間。

身も心も満たされる、そんなひとときでした。

シーグラスに関しては、もともとそれほど期待していたわけではありません。

だから落胆もない。

むしろ、

「やっぱりそうか」

現実を確認できたことの方が大きい。

帰りはR134をのんびりドライブしながら帰宅。

今日は“収穫”ではなく、“確認”の日。

ただ、見つからなかったからといって、諦めたわけではありません。

何としてでも、自分の求めるシーグラスを手に入れる。
そして次の工程へ進む。

ではどうするか。

Amazonか。
メルカリか。

今回の私の中で大きかったのは、

「現実を自分の足で見た」ということ。

最初からネットに頼るのではなく、
まずは現地で確かめる。

その上で、

ネット通販という選択を“良し”とする。

このプロセスが大事なのです。

そして帰宅後。

拾ってきたシーグラスを並べてみる。

これがまた、面白い。

ただ板の上に置いただけ。

それなのに、すでに何かが見えている。

私は今、基本となるデザインが頭の中に浮かび始めています。

GW明け、改めてそれを形にして、次のステップへ進む予定です。

まだまだ発展途上。

でも、

この試行錯誤こそが楽しい。


最後に。

ここまで読んでくださった皆様、
少しは私のやっていることに興味を持っていただけたでしょうか。

正直に言えば、まだ全体像は見えないと思います。

それでも構いません。

私は、「灯(あかり)」というテーマを軸に、
こうして一歩一歩、進んでいます。

そしていつか――

皆様のもとに、この“灯”をお届けできる日を目指して。

まだ形にはなっていません。
でも、確実に近づいています。

見えないからこそ、探す。
分からないからこそ、動く。

その積み重ねの先に、
必ず“灯”は形になると信じています。

そしてその日まで――

やるべぇー! (最近の流行り言葉です…)

kimamana-jiyujin-1957

創業50期目、横浜のIT企業ハル・エンジニアリング株式会社、代表取締役会長の平田達彦です。2026年年1月21日付けで、同業IT企業システム二コル株式会社の社外取締役に就任いたしました。ブログにて色々な情報を発信させて頂きます。「自由人として愉しむ」を基本に生きています。多くの人たちと絡んでいきたいと考えていますのでどうぞよろしくお願いいたします。愉しい人と人のネットワークの構築と愉しいものづくりを目指します。

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