我が家の洗面台のシャワーが26年目にして謀反を起こしました!

お湯(水)を出すためにレバーを上にあげたら予期せぬ場所から噴き出すようになりました。(´;ω;`)

さっそく新品に交換してもらおうと近所のホームセンターへ行って、交換のお願いをしたところ、26年も経っているのでまず同等品は無くて後継機種に交換することになりますと言われました。(了解了解)

その前にどこのメーカーかを確認する必要がありますので一度訪問させて下さいとの事だった。

理由としてはメーカーによって規格が違うそうだ。(なるほどね。ちなみに台所のシャワーはどのメーカーも統一規格らしい。)

ということでホームセンターの担当者がお見えになってメーカーと型番の確認を試みたが、どこにも存在せず(恐らくはメーカー名と型番を記載したシールが貼り付けてあったがいつのまにか剥がれてしまった・・?)どこのメーカーのどんな型番かが判明せず、取り敢えずはシャワーの画像を持ち帰って確認してみますということになった。

だが、結論としてはホームセンター側ではメーカーも型番も分からずという結果だった。(マジか・・)

さて、ここで諦める私ではない・・。まあ普通はそうか。

次に住宅メーカー(住友不動産)のカスタマサポートに連絡し、我が家の洗面所のシャワーの型番が分からないかを尋ねた。

カスタマサポート側で我が家の図面を見て確認したが、シャワーの型番が記載されていないとの事だった。(打つ手無いしか・・・?)

住友不動産のカスタマサポートがもう少し調べてみますということだったが、やはり分からないとの事だった。

私は食い下がり、”一般論として、その当時、つまり26年前に貴社が依頼するであろうシャワーのメーカー名を教えてください!”とお願いし、結果A社とB社の2つのメーカー名を教えてもらった。

そして、その2つのメーカーのカスタマサポートに状況説明のメールをした。添付としてシャワーの画像を添えた。

さてここからが本題。

私はふと思いついた。メーカーへの問い合わせと並行して、ダメもとで親友の茶藤児比輝に聞いてみようと。

彼を呼び出し、事の成り行きと、シャワーの画像数枚、さらに該当するかもしれない2つのメーカー名を記載して尋ねた。

瞬時に彼は答えた。画像の特徴からA社だと思われます。(以下回答内容)

ハンドルのデザイン(大きな楕円穴)**は、1990年代後半~2000年代初期のA社製品に特徴的です。

赤と青の温度表示の形状(短冊状)も、A社がよく使用していたデザインです。

A社はこの頃、樹脂と金属の組み合わせの混合水栓を多く出していました。

凄いっ!(追記としてB社ではない事も伝えてきた。)

これでA社に的を絞れたわけだが型番が知りたいので、A社のカスタマサポートの回答待ち状態です。

さて、どのような結論になるか、愉しみだね^^(何事に対しても愉しまなきゃね・・)

※A社から自社の製品に間違いなく、製品代替品も教えて頂けた。これで一安心。一件落着。

kimamana-jiyujin-1957

創業49期目、横浜のIT企業ハル・エンジニアリング株式会社、代表取締役会長の平田達彦です。2025年3月末まで社長、4月より会長となりました。ブログにて色々な情報を発信させて頂きます。「自由人として愉しむ」を基本に生きています。多くの人たちと絡んでいきたいと考えていますのでどうぞよろしくお願いいたします。愉しい人と人のネットワークの構築と愉しいものづくりを目指します。

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