灯に誘われて、たどり着いた場所。

今日は、ステンドグラスをいくつか見ていて、ひとつ気づいたことがある。

灯があるものと、灯がないもの。
同じガラスなのに、まったく違って見えた。

灯がないときは、ただの色のついたガラス。
でも、灯が入った瞬間、そこに意味が生まれる。

にじむように広がる光。
やわらかく浮かび上がる色。
そして、そこに現れる空気。

ああ、これは「光」じゃない。
「灯」なんだな、と思った。

この話、一見すると「???」と思われるかもしれない。
でも実は、今自分が進めているあるプロジェクトにおいて、
答えを導き出してくれた、とても本質的な気づきだった。

これまで、形をどう作るかを考えていた。
でも本当に大切だったのは、灯をどう通すかだった。

机の上で考えても見えなかったものが、
実際に見て、感じた瞬間に、すっと繋がった。

デジタルではなく、アナログ。
これは単なる手法の違いではない。
自分の中で起きた、大事な方向転換の瞬間だ。

振り返ってみれば、最初からそう感じていたのかもしれない。
でも、ああでもない、こうでもないと試し続けたからこそ、
ようやく「ここだ」と言える場所にたどり着いた。

灯に誘われて、たどり着いた場所。

あとは、楽しみながら形にしていくだけだ。

kimamana-jiyujin-1957

創業50期目、横浜のIT企業ハル・エンジニアリング株式会社、代表取締役会長の平田達彦です。2026年年1月21日付けで、同業IT企業システム二コル株式会社の社外取締役に就任いたしました。ブログにて色々な情報を発信させて頂きます。「自由人として愉しむ」を基本に生きています。多くの人たちと絡んでいきたいと考えていますのでどうぞよろしくお願いいたします。愉しい人と人のネットワークの構築と愉しいものづくりを目指します。

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