ノズル交換という名の試練 〜GW、私は悪夢を見る〜

今朝、TPUフィラメントが届いた。
箱を見ただけで少しテンションが上がる。

「よし、これで新しい表現が試せるぞ」

そう思ったのも束の間。

調べていくうちに、どうやら――
ノズルの交換が必要らしい。

■ そもそもの話

思い返せば、この話の始まりは導入時にさかのぼる。

特に深い根拠もないまま、
「何かあっても自分たちで何とかなるだろう」
という、いつものノリで保守契約は結ばなかった。

そして今。

本当に“何とかしなければならない状況”がやってきた。

■ 気がつけば私の仕事

時が流れ、周りのメンバーは自宅用の3Dプリンターを持つようになり、
会社のプリンターは半ば私の専用機のような状態に。

これまでは誰かに頼めばよかったことも、
いよいよ自分の手でやるしかない局面に入ってきた。

逃げ道はない。

■ とはいえ初めてではない

これまでも詰まりが起きれば分解し、(これは若手社員か…)
フィラメントを送り出すためのツールを自作したりと、
その都度なんとか乗り越えてきた。

だから今回も――

同じ延長線上のはずだ。

……たぶん。

■ そして現実を見る

ノズル交換の手順を確認する。

カバーを外し、
センサーを外し、
配線を外し、
ノズルユニットを取り出し、
レンチで回して……

……

……

いや、これ誰がやるの?(笑)

■ 心の声

正直に言おう。

「そんなの機械側で自動判断して、
 うまいことやってくれよ……」

と、泣きを入れたくなる。

だが現実はシンプルだ。

やらなければ、動かない。

■ そして覚悟

ならば、やるしかない。

■ 最大の敵

問題は技術ではない。

・ 小さいネジ
・ 細い配線
・ 見えにくい構造

そして何より

目が……目が……(笑)

■ とはいえ

もしこれまで皆と共有して使っていれば、

「ノズル交換よろしく!」

で済んでいた話だ。

しかし今は違う。

鏡の中の自分に向かって

「ノズル交換よろしく」

と言うしかない。

■ GWの予定

GW明け、図の手順に従ってノズル交換を行う。

そのために――

この休みの間、私は毎晩夢の中でシミュレーションを行うことになるだろう。

成功のために。

……なお、この現象は一般的に

「悪夢」と呼ばれる。


■ 最後に

このブログは、いろんな“ものづくりの人”が
話題ごとにふらっと立ち寄ってくれる場にしたいと思っています。

だから、技術の話もあれば、こういう日記のような話もあります。

もしこの記事を読まれている中に、
3Dプリンターに精通された“職人”の方がいらっしゃいましたら――

アドバイス、大歓迎です。むしろお願いします(笑)

コメント欄に、さらっと一言でも書いていただけたら嬉しいです。

ささやかなお願いでした。

カシコ。

kimamana-jiyujin-1957

創業50期目、横浜のIT企業ハル・エンジニアリング株式会社、代表取締役会長の平田達彦です。2026年年1月21日付けで、同業IT企業システム二コル株式会社の社外取締役に就任いたしました。ブログにて色々な情報を発信させて頂きます。「自由人として愉しむ」を基本に生きています。多くの人たちと絡んでいきたいと考えていますのでどうぞよろしくお願いいたします。愉しい人と人のネットワークの構築と愉しいものづくりを目指します。

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